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気象予報士になろう、気象予報士の資格と仕事

気象予報士試験について/気象予報士になろう、気象予報士の資格と仕事がすべてわかる

気象予報士試験について

気象予報士試験には、大気力学・熱力学・数値予報といった内容(大学一般教養レ
ベルの数学・物理学)が含まれています。学科試験では7割程度の得点が必要とい
われ、応用力を問う実技試験もあります。

でも、難しそうに見えても私たちの暮らしに密着した「天気」に関する問題が出さ
れるのです。日常生活で自然に身についた知識も十分合格の手助けになります。

つまり、気象予報士試験は誰もが合格の可能性を秘めているのです。


■試験の目的

平成5年5月に改正された気象業務法(第19条の3)の規定により,気象庁長官の許可
を受けて予報業務を行おうとする者(民間の気象会社など業務として天気の予測を
行う事業者,正確には予報業務許可事業者といいます)は,現象の予想を気象予報
士に行なわせなければならないとされています。
本試験は,その合格者が現象の予想を適確に行うに足る能力を持ち,気象予報士の
資格を有することを認定するために行うものです。
具体的には,気象予報士として,以下を認定することを目的とします。
1.今後の技術革新に対処しうるように必要な気象学の基礎的知識
2.各種データを適切に処理し,科学的な予測を行う知識および能力
3.予測情報を提供するに不可欠な防災上の配慮を適確に行うための知識および能



■受験資格

受験資格の制限はありません。


■受験地

北海道・宮城県・東京都・大阪府・福岡県・沖縄県


■受験手数料

11,400円


■試験の概要

試験は学科試験と実技試験があります。
学科試験は,予報業務に関する一般知識と予報業務に関する専門知識があり,原則
として5つの選択肢から1つを選択する多肢選択式によるものとします。
実技試験は,文章や図表で解答する記述式です。


■試験の一部免除

学科一般・専門のいずれか,または両方に合格された方については,申請により合
格発表日から一年以内に行われる当該学科試験が免除されます。
また,気象業務に関する業務経歴又は資格を有する方については,申請により学科
試験の一部又は全部が免除になります(詳細は受験資料参照)。


■試験時間
09:45~10:45 学科試験(予報業務に関する一般知識) 多肢選択式
11:05~12:05 学科試験(予報業務に関する専門知識) 多肢選択式
13:10~14:25 実技試験(下記実技試験の科目1~3) 記 述 式
14:45~16:00 実技試験(下記実技試験の科目1~3) 記 述 式



■試験科目

学科試験の科目

1 予報業務に関する一般知識
・大気の構造
・大気の熱力学
・降水過程
・大気における放射
・大気の力学
・気象現象
・気候の変動
・気象業務法その他の気象業務に関する法規

2 予報業務に関する専門知識
・観測の成果の利用
・数値予報
・短期予報・中期予報
・長期予報
・局地予報
・短時間予報
・気象災害
・予想の精度の評価
・気象の予想の応用

実技試験の科目

1 気象概況及びその変動の把握
2 局地的な気象の予報
3 台風等緊急時における対応



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